1.目次
1 . 目次
2-1. BMとは
2-2. BMの使い方
2-3. BM時の入力
2-4. BMの特徴
2-5. BMのスキル配置
2-6. BMの配置例
2-1.BMとは
BM(バトルモード)について簡単に説明します。
通常、スキルはショートカット(SC)に登録して使います。
SCは3ページあり、F12を押すごとに 1ページ→2ページ→3ページ と
順に切り替わります。
バトルモードでは、3ページあるSCをキーボードに配置し、SCの切り替え
ナシで使用可能にします。
2-2.BMの使い方
『/bm』『/battlemode』コマンドにより、バトルモードに入ります。
スキルは以下のように配置されます。
2-3.BM時の入力
ENTERキーを押すごとに、[入力モード] ⇔ [BMモード]が交互に
切り替わります。
入力モードの時は、コマンドウインドにカーソルが点滅します。
[入力モード] カーソル点滅状態
[BMモード] カーソル非表示状態
2-4.BMの特徴
【長所】 多くのショートカットが切り替えナシで使える。
狩場ごとにスキルを入れ替える必要が少なくなる。
【短所】 慣れるまでが大変
誤発言・発言モードでスキルが発動しない等の危険性がある
2-5.BMのスキル配置
【参考】2005年6月30日の日記
BM使用時のスキル配置の一例です。
スキル配置の基本理念は、
1.左手はブラインドタッチ時のホームポジションが基本
2.危険回避スキルはSC1ページ目に配置
3.中頻度のスキルはSC2ページ目に配置
4.高頻度のスキルはSC3ページ目に配置
です。
順に説明します。
1.左手はブラインドタッチ時のホームポジションが基本
用語の説明からしますと、ブラインドタッチとはキーボードを見ないで
タイピングをする技能のこと。
ホームポジションとは、ブラインドタッチを行う際に最初に指を置く位置と
定められた場所のことを指します。
キーボードをよくみて下さい。
『F』と『J』のキーにデッパリがあるかと思います。
このキーに人差し指を乗せた状態がブラインドタッチのホームポジションに
なります。
ホームポジションを使用する理由は、左手が慣れた位置なのと、
キーボードを見ずにも、手探りで位置が判る為です。
2.危険回避スキルはSC1ページ目に配置
2-2.BMの使い方の絵から判るように、SC1ページ目は
常にFキーとZ列の両方でつける特徴があります。
BM使用時で、[入力モード]にしている時や会話中、横沸き等でピンチになっても
Fキーはスグに発動します。
この為、Fキーに緊急回避(ヒール・回復剤・ハエ・テレポ等)を入れておくと
いざという時のデスペナ回避に繋がります。
3.中頻度のスキルはSC2ページ目に配置
定期的に掛けなおすスキルや、頻繁に使うわけではないスキルを配置。
理由としては1〜3ページの中で一番押し難いためです。
4.高頻度のスキルはSC3ページ目に配置
ホームポジションでは常に手を置いている列のため、一番押しやすいハズです。
頻度の高いキーを集中して置くのが良いと重います。
2-6.BMの配置例
現在自分の使ってる配置を例として紹介します。
スキル配置は2-5.BMスキルの配置を元に考えています。
(未実装)
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